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患者の気持ち

当院の設備

電子カルテシステムとレントゲン画像表示システム

電子カルテシステムとレントゲン画像表示システム

他院様で撮影頂いたレントゲン写真、CT、MRI、血管造影なども取り組み、診療に活用しております。また、当院で撮影したレントゲン画像もCD-Rに記録し、ご紹介の際には必要に応じてお渡ししております。

レントゲン撮影装置

レントゲン撮影装置

通常の胸部・腹部撮影はもちろん骨撮影などに使用し、骨粗鬆症の診断に必要な骨塩定量もその場で結果が出る優れものです。
なお、当院では胸部レントゲン写真を撮影すると自動的にAIが肺がんの有無、あれば部位診断を自動で行っております。
患者様からの追加費用はありません。

トレッドミルおよびエルゴメータによる多段階運動負荷試験

トレッドミルおよびエルゴメータによる多段階運動負荷試験

狭心症の診断に用いたり、運動によって誘発される不整脈の検出に使います。混んでいなければすぐに使用可能です。狭心症の診断のためには目標心拍数(220から年齢を引いた値)の85%まで心拍数を高める必要がありますが、ご高齢の方にはトレッドミル負荷がご負担となる場合があるため、それよりは比較的楽なエルゴメータもご用意しております。

超音波診断装置

超音波診断装置

エコー診断装置で心臓、腹部、血管の記録に使用します。私は診察室の診察台の横にいつもエコーをおいておりまして、通常外来の診察時にその場で使用しております。
また、循環器内科領域において頚動脈の内面の厚さ(内膜・中膜複合体の厚みでIMTと呼ばれます)を計測することで、脳卒中や心筋梗塞の予防に努めることが可能となり、そちらにも使用しております。

ホルター心電図とイベントレコーダー

ホルター心電図とイベントレコーダー

ホルター心電図とはいわゆる24時間心電図のことで、自覚症状の有無によらず、不整脈の検出や心筋虚血(狭心症発作)の検出に使います。 イベントレコーダーとは、胸痛や動悸などの自覚症状を感じた時点やその前後の時間を心電図にて記録し、胸痛や動悸が不整脈や心筋虚血によるかを調べるために使います。 当院ではホルター心電図3台を用い、お待たせしない体制にて結果をご連絡します。

多機能心電計

多機能心電計

通常の心電図検査だけでなく、加算平均心電図、運動負荷試験など多用途で使用することができます。

脈波検査

脈波検査

通常の心電図検査にも使用しますが、近年IMTと同様に心筋梗塞や脳卒中の予測に有用とされている脈波検査にも使用します。血管年齢の算出が可能で、下肢慢性動脈閉塞症の診断にも使用します。

呼吸機能検査

呼吸機能検査

気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫といった慢性閉塞性肺疾患の診断と治療コントロールのために使用します。肺年齢の計測が可能です。

AED

AED

急変時、心室細胞の停止のために使用する命の番人です。 最近ではガソリンスタンドや劇場、デパートなど公共の場におかれています。クリニックといえども医療機関ですから、急変時にはAEDのみでなく、CPR(心肺蘇生)を行うことになり、その一環でAEDを使用します。

プロトロンビン時間迅速測定

プロトロンビン時間迅速測定

心房細動があって、脳梗塞などの血栓塞栓症を予防しなければならない患者様や人工弁置換術後、あるいは心筋梗塞後の方、足の静脈で血が固まって肺動脈に詰まる肺動脈血栓塞栓症を起こされた方にとりましてはワーファリンというお薬はとても大切です。ワーファリンは、食事に含まれるビタミンKの摂取量によりその効果が大きく変動します。効率的にワーファリンを服用するため、開始直後はなるべくこまめに、少し時間がたっても月に1回は効き具合の尺度であるプロトロンビン時間(PT-INR)をはかり、その値を見てワーファリンの投与量を調整する必要があります。

最近はワーファリンに代わりリバロキサバン(イグザレルト)と呼ばれる新規抗凝固薬が使われるようになりました。出欠予防のためにもプロトロンビン時間の測定を行うことが望ましいとされております。

生化学自動分析装置

生化学自動分析装置

検診などで測定している肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)や腎機能(BUN、クレアチニン、尿酸値)のような生化学検査を迅速に院内で行い、30分程度で結果を出すための機械です。
夜間の患者様や緊急性のある症状を訴えられる患者様の検査時などに本領を発揮します。腹部の激痛で受診された患者様のアミラーゼやγ-GTP、アルカリフォスファターゼを測定し急性膵炎や急性胆嚢炎の可能性を吟味したり、腎不全を疑う場合の腎機能の数値を迅速に測定、診断する際に必要な機械です。

自動血球数CRP測定装置

自動血球数CRP測定装置

緊急で白血球数、赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット血小板数、CRP(C-反応性タンパク、炎症のときに上昇する尺度)を計測する機械です。

心筋・胸痛マーカー簡易迅速測定装置

心筋・胸痛マーカー簡易迅速測定装置

胸痛を訴えられる患者様が急性心筋梗塞や肺動脈血栓塞栓症を起こされてないか確認するために使用します。これらの病態の初期から上昇するトロポニン-I、ミオグロビン、CK-MB、D-ダイマーを測定し迅速診断に供したり、心不全の程度の指標であるNT-proBNPの計測を行います。

ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド測定装置

ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド測定装置

心不全の程度をモニターする尺度としてヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)の測定が広く普及していますが、それを院内で測定しその場で診療に供する機械です。

糖化ヘモグロビンA1c測定装置

糖化ヘモグロビンA1c測定装置

糖尿病では、直近の過去1か月の血糖コントロール中の糖化ヘモグロビンA1cを測定します。糖尿病の患者様はこの値が悪くなってないか、あるいは一か月間食事療法を頑張り、この値がどれくらい良くなったかを早く知りたいと思います。そのための迅速診断を行う機械です。

尿中微量アルブミン測定装置

尿中微量アルブミン測定装置

糖尿病や高血圧で腎臓が悪くなってくると、まず尿の中に少量のアルブミンというたんぱく質が排泄されるようになりますが、クリニテックステータスプラスはこのごく微量なアルブミンの量を測ることで、動脈硬化による初期の腎障害を診断することができます。通常の尿検査で人間の目に頼り、タンパクが(+)とか(+/-)と判定していた比色定性分析を機械が処理し客観的な結果を表示します。

銀増幅法による高感度インフルエンザウイルス検出装置

銀増幅法による高感度インフルエンザウイルス検出装置

従来のインフルエンザウイルスの検出法では、インフルエンザウイルスに感染し、特有の症状(高熱、だるさ、節々の痛み)が出現しても6時間程度は検査してもウイルスを検出することが難しく、結果的に抗インフルエンザ薬の投与が遅れたり、その機会を逃してしまうことがありました。その点銀増幅法を用いたこの検出器は感染早期からインフルエンザウイルスの検出に優れており、早期治療を可能にさせます。当院ではこの機械を2台用意し活用しております。

マイナンバーカードの保険証利用(資格確認)について

当院では保険証の代わりにマイナンバーカードによる資格確認(患者様の薬剤情報・特定健診情報の閲覧)を行っております。
ご来院の際は、マイナンバーカードを持参してください。
(※ご来院の際は都度マイナンバーカードをご持参いただく必要がございます)

従来どおり、健康保険証をご利用の場合は、受付窓口にご提示ください。

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にこにこハート内科クリニック概要

所在地
〒355-0031
埼玉県東松山市五領町2-33
電話
0493-27-2525
診療科目
循環器・心臓内科、糖尿病・代謝内科、内科
最寄駅
東武東上線「東松山」駅徒歩15分
診療時間
  日祝
9:30 ~ 13:30 -
15:30 ~ 19:30 - -

休診日:日曜日・祝日

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